さっきも コーヒー飲んじゃいました。

コーヒーがつなぐもの♪ 一杯にこめられた愛を感じて。ー米沢・珈琲家ー

珈琲家さんで マスターの淹れてくれるコーヒーを待っている図

こんばんは~。

お二人の特別な時間のためのお手伝いをしている
時の宿すみれの女将 黄木綾子です。

 

 

お宿でお客さまに召し上がっていただいているコーヒーは
朝食や夕食後のデザートタイムに お食事処とは別の場所、ラウンジでご用意しているんですが
このコーヒーは その場で挽きたてを淹れていて わたしも大好き♪

コーヒー大好きなあやこですが
自分のお宿のコーヒーを 大好きって言っているのには 理由があるんです。

すみれのコーヒーは珈琲家のマスターが焙煎

すみれのコーヒーは珈琲家のマスターが焙煎

今夜のデザートタイムにも スタッフが淹れてくれたコーヒーを
わたしも お味見を兼ねて(笑)飲みました~(#^.^#)

あ、わたしもね、淹れさせていただくこともあるんですよ♪
その日の状況で コーヒーを淹れる人も変わるんですが やっぱり 挽きたてっておいしい♡

 

お客さまもね、喜んでくださるんですよ♪

 

昨日も少し書いていたんですが このお宿のコーヒー豆を焙煎してくれているのは 米沢市内にある「珈琲家」さんというコーヒー専門店のマスター。

マスターが丁寧に淹れてくれるコーヒー

マスターが丁寧に淹れてくれるコーヒー

とってもシャイで、とってもやさしい山や高原の自然大好き。釣りも好き。でもね、
なにより 珈琲への愛が ものすごい!妥協のない思いをもって 目の前のお客さまに 真面目に 丁寧に やさしく愛をこめたコーヒーを淹れてくれる。マスター自身がコーヒー大好きなんです。

専門店だから 紅茶やケーキとかなくて 本当にコーヒーだけ!マスターは一湯入魂で(笑)ひたすらコーヒーを「美味しく」お客さまを笑顔にするためだけに お店をやっています。

そんなマスターだから  焙煎してもらったコーヒー豆を取りに伺う時は 時間の余裕をもって訪れないと 飲まないで帰らなきゃいけないときは すごく寂しそうなので(笑) 悪いな~と思ったりもします。(笑)

スタッフも代わる代わる行くので わたし達みんな いろいろお世話になってるんです。

コーヒーがつなぐもの♪ 一杯にこめられた愛を感じて。ー米沢・珈琲家ー

でね、お宿でお客さまが 「すみれのコーヒーが好き!」と言ってくださることも多く
「どこの豆を使っているんですか?」と ご質問もよくあるんです。

 

その時は いつもマスターとお店のご紹介をさせていただくのですが だいたいの方は 実際に珈琲家さんを訪ねてくださるんですよ~。だから 宿のお客さまが そのまま珈琲家さんのお客さまになって 米沢に来た時は珈琲家さんも訪ねてくださるようになっているんです。

コーヒーがつなぐもの♪ 一杯にこめられた愛を感じて。ー米沢・珈琲家ー

今朝チェックアウトなさったお客さまも 前日にはマスターのところを訪ねてくださってました。

「ブラジルのストレート飲んできました。とっても美味しかった~」って 喜んでいらっしゃいましたよ~。

 

前回わたしが訪ねた時は インドネシアの「クイーンスマトラ」のストレート!
「マスターのおすすめ」って 言ったら 「よ~し。」って はりきって淹れてくれたコーヒーです(笑)

 

一口で 「マスターなにこれ〜〜〜!!」って 思わず 大きい声が 出ちゃいました(笑)

そのときの感動は 実際に飲んでみないとわかんないだろうな~!どんな言葉も そのコーヒーの味わいを 嘘にしてしまう気がする~。衝撃の味でした。

なるほど、このクイーンスマトラは マスターが コーヒーの道に進むきっかけになった思い出のコーヒーなんですって!!どれほどのコーヒーなの!?て思いますよね?

もう 今は クイーンスマトラはやっていないようですが 特別な記念に 提供していたタイミングだったようなんです。 ホント ラッキーでした。 これも縁かな~。

 

珈琲家さんのコーヒー

珈琲家さんのコーヒー

丁寧に やさしく 淹れてくれるマスターのコーヒーは いつも愛が感じられるんです♪

 

だから 大好きなマスターがその先のお客さまの顏を想像して焙煎してくれるコーヒーだから 自分のお宿のコーヒーのこと大好きって 言えるし、思っているんです♪

わたしも マスターのような気持ちで お宿のお客さまにコーヒーを淹れられたらいいな。

 

そんなふうに 思ってます。

 

マスターの焙煎したコーヒーをお客さまにも提供できること とっても嬉しいです。

 

明日も モーニングコーヒーを 美味しく飲んでいただこう♪

 

そして マスターのお店 珈琲家さん
良かったら 訪ねてみてね。 ブログもみてね。←マスターには内緒でこっそり紹介してみる(笑)

 

今日も ここへ来てくださったあなたに ありがとう。
はじめての方 最後まで読んでいただけ 嬉しいです。

 

では、また ね。