湯の沢温泉 時の宿 すみれ

観光MAP

観光MAP

Sightseeing

四季折々の
雄大な自然景観

山形県の母なる川「最上川」の
源である吾妻連峰の裾野に広がる
米沢盆地。
天元台高原・吾妻連峰の四季折々、
美しい自然に出会えます。

米沢市内観光

米沢市内観光

米沢で歴史に触れる

上杉謙信が祀られている「上杉神社」や歴史好きにたまらない「宮坂考古館」など自然と歴史の深いまちです。

Sightseeing map

米沢市内観光MAP

  • 上杉記念館(上杉伯爵邸)

    当館から車で約30分

    上杉記念館(上杉伯爵邸)

    大正の登録有形文化財。
    現在は米沢市郷土料理を中心とした食事処となっており、明治29年、上杉家14代茂憲(もちのり)伯爵邸として建てられ、当時は敷地約5,000坪、建坪530坪という壮大な大邸宅でした。大正8年米沢市大火で類焼し焼失。大正14年に、胴板葦き、総ヒノキの入母屋づくりの建物と、東京浜離宮に依って造園された庭園が完成し、昭和中期には中央公民館として市民に利用されていた歴史のある文化財です。

  • 上杉家廟所

    当館から車で約30分

    上杉家廟所

    米沢市の歴代藩主が眠る国指定史跡。
    もともとは城内御堂の避難所として建てられた場所に、上杉景勝没後、米沢市藩主代々の墓所となった場所です。歴代藩主の墓が置かれていることが珍しく、昭和59年に国指定史跡とされています。

  • 上杉城史苑

    当館から車で約23分

    上杉城史苑

    米沢市の観光の前に情報収集と腹ごしらえを。館内には県内物産販売フロアやレストラン、カフェがあり、米沢市の観光と旅のキーステーションとして位置づけられている場所です。上杉の城下町散策の案内や観光スポットの情報を集めたり、米沢牛に舌鼓をうったり、お土産を購入したり…思いのままに米沢市を楽しんでいただけます。

  • 上杉神社

    当館から車で約25分

    上杉神社

    米沢市民の心の支え。
    明治 9 年、上杉謙信公、上杉鷹山公を祭神として、米沢市城本丸跡に建立された上杉神社。大正8年に起こった米沢市大火で類焼、ほとんどの建物が焼け落ちてしまいましたが、その後国からの援助金や米沢市民の労働奉仕などにより、大正12年現在の神社が完成しました。お宮参り、安産祈願などでにぎわっています。

  • 春日山林泉寺

    当館から車で約25分

    春日山林泉寺

    上杉謙信公ゆかりのお寺。
    今から約500年前、長尾景虎(後の上杉謙信)の祖父長尾能景が父重景の菩提を弔うために、越後国高田に建立され、上杉家とともに米沢市に移ってきた寺です。境内には上杉景勝の正室菊姫(武田信玄の娘)や景勝の母仙桃院、鷹山の側室お豊の方など、歴代藩主の奥方や子女の御廟のほか、直江兼続夫妻や武田信綱のお墓などがあります。

  • 稽照殿

    当館から車で約25分

    稽照殿

    上杉家の貴重な宝物を収蔵・展示している歴史ある宝物殿。
    上杉神社の宝物殿として刀や甲冑、絵画など約300点が収蔵展示されています。重要文化財に指定されているものも多数あり中には直江兼続が所用していたといわれている「金小札浅葱糸威二枚胴具足」、いわゆる「愛」の前立の甲冑が展示されています。

  • 笹野一刀彫

    当館から車で約20分

    笹野一刀彫

    米沢市伝統の工芸品。
    米沢市に伝わる彫り物で、サルキリと称する独特な刃物一本で彫り上げることから笹野一刀彫と呼ばれています。代表的なものは鷹をモチーフとした黒と黄の彩色を施したお鷹ポッポです。(笹野民芸館で実演、即売、絵付け体験などもできます。)

  • 笹野観音堂

    当館から車で約23分

    笹野観音堂

    貴重な文化財と紫陽花を愛でる。
    観音堂の境内には文化財も数多く残されており、参道北側の石の地蔵菩薩像は、米沢市城下の大商人渡部伊右衛門が450両余をかけて建てた延命地蔵菩薩で、蔵王山の麓から運ばれた約30個の石で組み立てられています。1200年の歴史があるお寺で、初夏には紫陽花が咲き「あじさい寺」とも呼ばれています。

  • 伝国の杜
    米沢市上杉博物館
    置賜文化ホール

    当館から車で約25分

    伝国の杜米沢市上杉博物館置賜文化ホール

    現代的な建築と歴史の奥深さが融合した施設。この施設は県立の「置賜(おきたま) 文化ホール」と、市立の「米沢市上杉博物館」の2つが合築された建物で、市民の憩いの場所「松が岬公園」に隣接しています。構成美を追求した現代的な建築の中にも「深いひさし」や「細い列柱」など和風 建築の要素が取り入れられており、周辺の景観との調和が配慮されています。米沢市や上杉氏にゆかりのある資料が数多く収蔵されています。

  • 東光の酒蔵

    当館から車で約20分

    東光の酒蔵

    米沢市の風情を肌で感じられる酒蔵。
    1200坪の敷地に昔ながらの造り酒屋の様子と、酒造りの道具などを展示した資料館があり、米沢市の風情を感じることができます。昭和59年、多くの方たちにみちのくの造り酒屋を見学してほしい との思いから、古い酒蔵を原形を保ちながら復元されたもので、大きな大黒柱や自在鉤の鉄瓶、夏でもひんやりした空気が往年の酒蔵へといざなってくれます。
    ※ 米沢市駅から循環バスあり。

  • 堂森善光寺

    当館から車で約25分

    堂森善光寺

    珍しい見返り阿弥陀像は必見。
    前田利家の甥である前田慶次の供養塔がある、別名出羽善光寺とも言われている寺。阿弥陀堂には全国的にも珍しい、「見返り阿弥陀像」が安置されています。笹野観音と同様、紫陽花の名所としても有名です。

  • 普門院

    当館から車で約13分

    普門院

    鷹山公が大切な師を案内した寺院。
    上杉鷹山公が恩師である細井平州先生を三度目の米沢市来訪に際し、城外遠く6km余の羽黒堂まで迎えに出た際、普門院にご案内し、休憩をとって労を慰められたという敬師の美談として有名な寺院です。当時の対座の一室、またその時使われた茶器、湯桶などの諸道具が今も残っています。

  • 松岬神社

    当館から車で約25分

    松岬神社

    歴史を紡ぐ石碑が建つ神社。
    直江兼続・米沢市城主上杉景勝の屋敷があった場所に、上杉神社の新殿として建てられたのがこの神社。境内には上杉鷹山が治広(次期藩主)に与えた「伝国の辞」の石碑が建っています。

  • 宮坂考古館

    当館から車で約20分

    宮坂考古館

    生涯をかけて集められた重要文化財。
    約700点余りの米沢市・置賜地方の考古、歴史、民俗資料を収蔵しており、56領の甲冑をはじめ、火縄銃、槍、屏風など米沢市藩関係の重要文化財を数多く見ることができます。故宮坂善助前館長が80余年の生涯をかけて収集した、米沢市の歴史に触れてみては。

  • 米織会館

    当館から車で約23分

    米織会館

    館内には米沢織に関する展示や、織元直営のお店があり、米沢織の着尺や和装小物などを購入することができます。同建物内の米沢織物歴史資料館は現在閉鎖されています。