優しい心をひしひし感じたニ日間。
お仕事のことや 女同士の話。
人生の大先輩に 教わることが多すぎて 本当に感動のひとときでした。
こんばんは。
@すみれのあやこです。
先日ね、書道会に参加していたんです。静岡県三島市で開催される「
書道展の主宰は「房仙会」の代表でもある書家の 福田房仙先生。
米沢市で野菜やそばを自然栽培しているお友達の千葉陽平くんが スタジオ八百萬の山田さんと企画してくださいました。
今年で3回目。毎年福田 房仙先生のご指導のもと お友達、大人だけでなくお子さんも共に 心の中にあるものと向き合い 2時間以上も練習し 書を学ばせていただいてます。去年は思いがけず「標語大賞」
自然と 感謝やしあわせな気持ちで いっぱいに なっているのです。
教わるのにも 素直な心が大切でした。房仙先生が正直な
墨汁も失敗を恐れずに たっぷりつけて書いたほうがすら
墨汁を少なくつけるのは 失敗を怖がっていたからかも。
自分が 一番よくわかること。房仙先生から感じることを
みんなでみんなを褒めました(笑)
やったねーー!!って 褒め合いました。
すごく楽しい書道会でした(#^.^#)
終わってからのみんなの笑顔が素敵でした!!
房仙先生のご指導は ただ書を上手く書けるようになるだ
房仙先生の利他愛に満ちたお人柄と経験が 言葉や書を通して 心に響いていくことを感じました。
当日、房仙先生ご夫妻はすみれに泊まってくださいました。
そして 翌日は 千葉くんが先生ご夫妻を迎えに来てくださり あやcaféでコーヒーを召し上がっていただいき 千葉くんのそばをランチに食べて 「あやcaféと 山形ちば吉」のコラボも和やかに。
千葉君のそばは そばを茹でた時の蕎麦湯に好みで生醤油を入れて そばつゆにするんです。とってもおいしくてびっくりしました!!
先生ね、「夢のあやcafé〜〜」って(笑)
嬉しかったな〜〜〜〜
そしてその後のこと。
食べ終わったおそばの片付けで席をはずしていたら みんながいなくなっていて しばらく戻ってこないから探しに行ってみたら みんながなんとすみれガーデンで 雪の上に文字を書く準備をしていたんです。びっくり!!
その時の動画がこちらです
先生が Facebookの投稿で こんなことを書いてくださってました。
初めて泊まった御宿。
ダイアモンド社から発行の「週刊ダイヤモンド1月号」で
二人で泊まるお宿日本一になったすみれです。
是非、一度、機会があったら泊まってください。
本当にくつろげる良い御宿でした。
この揮毫は昼みんなが書いた筆で通常の半紙を書く筆9本を束ねて
書きました。 あり合わせの筆で書いたので太くは書けませんでした。
でも雪にぴったりでとても楽しく書きました。
喜んでいただけて幸せでした。
まさかこのような展開になるとは思ってもいなかったので 先生のお気持ちにただただ感激して感謝でいっぱいでした。
「リラックスできた〜〜」
その一言で充分うれしかったのに このパフォーマンスとメッセージ。
いつも誰かのためにの精神と好きなことをなさる突き抜けた行動力
言葉が見つからないのだけど 先生の 優しい心をひしひし感じたニ日間。お仕事のことや 女同士の話。人生の大先輩に 教わることが多すぎて 本当に感動しました。
全国いのちの食育書道展は近々審査会。
3月25日が 表彰式です。
先生は 自身のご病気を機に 書道に関わり 健康を支える食の大切さを伝えたいという願いのもと食育をテーマに書道展をスタートなさったとのことで
当日は 作品展と表彰式の 先生の晴れの舞台。出展、参加なさった方達への 先生の最高のおもてなし。
それを 拝見てきたら 最高だなーー
『すみれ』の 書。
房仙先生 ほんとうに ありがとうございます。
雪とかくれんぼしている『すみれ』だけど 先生の温もりは いつまでも ずーっと 感じていられます。
温かい人たちに このお宿を 可愛がってもらえることに 感謝して。
では、また ね。