三島市で開催された第五回全国いのちの食育書道展で「標語大賞」いただきました〜*\(^o^)/*
こんばんは。
お二人の特別な時間のためのお手伝いをしている
山形県米沢市の温泉旅館 時の宿すみれの女将 黄木綾子です。
小学校1年生から6年生まで 習わせてもらった 書道。
その経験があってからなのか 今でも 書道は好きなことの一つ。
お宿で必要な おしながきや ドリンクメニュー 売店のPOPもすべて 自分で書いています。
毛筆で書くことが好きなんですね。 楽しいんですよね♪
見てもらう人に 気持ち良くご覧いただけるように 楽しい気分で書いています。
友達に誘われたことから 昨年に引き続き二回目で 「全国いのちの食育書道展」に出品するために1月24日 書道展の主宰でもある 「一般社団法人ここね」の 福田房仙先生のご指導のもと お友達、大人だけでなくお子さんも共に 食について考え、心の中にあるものと向き合い 2時間以上も練習し 書を学ばせていただいてました。
そして その出品していた作品が なんと思いがけず「標語大賞」いただいていたんです!
房仙先生は 房仙会の代表で 美しい字を学ぶというだけでなく 書を通して心を育て 不思議なことにそれが健やかでいられること、健康でいられるということを身を以て体験したことで 現在 生徒さんに書なのだけど それだけでないものをご指導されていらっしゃいます。
これは 房仙先生のご指導を経験した者にしか わからないことかも知れません。感じた人だけにしか伝わらないことかも知れません。
お宿で書いている文字は 自己流のこともあり 本来の「書」とは 別のものなので 今回このことを機に 大好きな書道を また師匠房仙先生に習うことができるように なりたいと 切に思っています♪
「笑顔の食卓」
お家だけでなく お宿でも「笑顔」が 届けられるように 「書」をしている時の無になって 自分の心と向き合った時に感じる 素のこころを 大切にしていきたいと思います。
これからの「書」に対して とても楽しみになりました。
房仙先生ありがとうございました。
出会いをくれた親戚の中川吉右衛門や 米沢八湯のパートナーでもある 十割そば千葉くんにも感謝しています。
あなたの 無に なれる趣味は なんですか?
では、また ね。
房仙先生、これからもよろしくお願いいたします♪