深夜からの雪で 朝には すっかり雪景色。
11:00のチェックアウトが終わった頃には また車に 雪が積もっていました。
こんばんは。
お二人の特別な時間のための お手伝いをしている
時の宿すみれの女将 黄木綾子です。
待ちに待った 雪だったので なんだかわくわくするような 嬉しい気分~♪
夕方には 一階のテラスの積雪が 5センチくらいになっていて
ペレットストーブの灯が とっても 鮮やかに 映えて
寒いのに 温かい。
そんな ラウンジで 写真を撮っていました。
玄関側の 景色も 白一色。
妖精たちが ずっと 舞い降りていて。
クリスマスには 間に合わなかったけれど
お客さまたちが とっても喜んでくださっていたのが 嬉しかったです♪
お客さまたちの 写真を撮ってさしあげたり
雪の中から 飛び出してきた ミルクティー色の テン を見つけて はしゃしだり
バーカウンターでは 音楽の話をしながら お酒など。
二人雪景色を眺めながら 旦那さまが 奥さまに 話しかけていました。
「あぁ~ やっぱり 雪は いいね~ 」
「そうね~ いいわね~ 」
わたしは コーヒーを淹れながら 聞いていないような素振りで 微笑んでしまっていて。
とっても 素敵な ひとときを 共有して。
なんでもない そういう言葉のなかに しあわせが あることを 感じていました。
これから 毎日 こうして 降っていたら
年越しには どうなるのかな~(汗)
でも それも また 楽しみかな?(笑)
雪を 愉しんでいます。
一緒に 愉しもうね^^
今日も ここへ来てくれたあなたに ありがとう。
はじめての方 最後まで 読んでいただけ 嬉しいです♪
では また ね。