やっぱり花角味噌さんの甘酒が好き(笑)

甘酒を凍らせ豆乳を混ぜてくださいました。とっても美味しいの♪

 

 

おはよーー あやこです♪

なんだかんだ食べ物の話が多いですが 好きだから仕方ないですね(笑)

さてさて。

お客さまのYさんが撮ってくださった「すみれ漬焼き」お味噌の旨味がお肉の味を引き立ててくれるんです

 

先日 光文社の『美ST』6月号の取材がありましたが その際に お宿のお料理で 牛肉を地元の味噌と酒粕に漬けた⁦‪「すみれ漬‬⁩ 」に使用してるお味噌、⁦‪「花角味噌醸造」‬⁩ さんのことを「お味噌だけでなくて甘酒もとってもおすすめ」と話したら「行ってみたい!」ということになり 翌日 ご案内させていただいてたんですね♪ 石井さん、甘酒が好きなんだそうです。

わたしも バテそうになった夏に 花角さんの甘酒に何度助けてもらったか!元気になれて大好きなつや姫の ⁦‪甘酒‬⁩。石井さんの取材を追っかけて ラッキーにもわたしまでご馳走していただきましたーーー。ほっこりしたなーーーー(๑´ڡ`๑)♡ 酵素パワーをばっちり注入させてもらえましたよ♪

そして 茶の間から 味噌蔵へ移動 味噌樽を初めて見ましたーーー! お味噌は生きるために必要な塩を保存のきくカタチに工夫された古人の知恵から生まれた食品。味噌を育てるのに必要な菌や酵母が 代々味噌作りなさってきたこの場所にあると。同じ道具があっても同じ場所建物、部屋でないと同じようにはできないって。まるで子育てするように愛情をこめている。って。その奥深さ 年季の入った味噌樽に日本の食文化の歴史を感じましたーー

発酵のメカニズムって深いですよね。お味噌はすごく身近な発酵食品なのに。

それから 花角社長ご夫妻には3人の娘さんがいらっしゃるのですが 末娘さんがこの春からご実家に戻られご一緒にお仕事をなさるそうです。 社長は「楽しみ半分怖さ半分。責任重大です」って 嬉しそうにもみえる優しい笑顔でおっしゃいます。お幸せですね♪^^

 

お宿に帰って来てから 石井さんたちが乗っているはずの山形新幹線に手を振ったら 石井さんも振ってくれていたみたいで(笑)想像したら笑みがこぼれました(o^^o)

石井さん、モデルの藤井さん、カメラマンの三谷さんには 2日間大変お世話になり感謝しております♪ ありがとうございます。記事を楽しみにしています♪

 

 

 

そして 花角社長ありがとうございます!!!

米沢牛にしても お味噌にしても 食べた時の美味しさや楽しさは 作り手さんの子育てするような愛情がつないでくれるものなんですね。あらためて そんなことを感じました。

 

花角味噌さんでは お味噌だけでなく 甘酒も手軽にお求めいただけるので 子育てをするように味噌造りをなさっている花角さんにもぜひお立ち寄りくださいね♪ いい味噌、麹に出会っていただきたいです。

花角さんのところの鯉たちが可愛かったよ♪

 

 

花角味噌さんのことも記事になる 光文社さん『美ST』6月号は 5月17日発売の予定です。

 

 

 

では、また ね。