書道してきました~♪

第5回 全国いのちの食育書道展に 書を出展します♪

 

こんばんは~!あやこです。

 

「書道で 食育を 伝えよう。」

ということで

 

「第五回 全国いのちの食育書道展」に 出品する目的を持って 主催者の「福田房仙ふくだぼうせん先生」のご指導のもと お習字をしてきました。会場は  スタジオ八百萬さん。

 

南原で自然農法のそば栽培している 千葉くん

南原で自然農法のそば栽培している 千葉くん

先生は 今日わざわざ 静岡三島市から この食育書道展に 山形から参加する わたしたちのために お越しくださいました。

 

わたしは 去年も参加させていただいて なんと「三島市商工会議所会頭賞」を いただいてしましました! 表彰式には行けずに 残念でしたが 全国から 書を愉しんでいる方々の作品があるなか とっても光栄でした♪

 

去年の作品は「食に感謝」まさか三島商工会議所の会頭賞をいただけるとは?!

去年の作品は「食に感謝」まさか三島商工会議所の会頭賞をいただけるとは?!

今回も 食の大切さ、食への感謝を こころに留めながら いつも食卓に家族との笑顔がありますように。と そんな思いを 「笑顔の食卓」 という言葉にして 書かせていただきました。
13時から2時間半は みんな集中して 自己を見つめながら 書いていました。 お腹にも 力が入り 息を一瞬止めたり 吐き出したり 書に取り組む時の 姿勢や意識も先生から学びます。

左が出品作品。右は一番最初に書いた文字。全然違うーー

左が出品作品。右は一番最初に書いた文字。全然違うーー


5年前から 内閣府や 文部科学省、厚生労働省、農林水産省の後援をうけながら スタートした全国いのちの食育書道展。

 


房仙先生の 思いは 「生きていく上での 原点が学べる書道」をテーマに 年に一度でも 自己に向き合った時間を持ち 書にすることで 大きなパワーが生まれることを体験なさりながら 全国で伝え、訴え、見る人、書く人、それぞれが愉しめる書になるように。同時に 自らのご病気を 独自の食生活や呼吸法で克服してきたことから 「書を通していのちの大切さ」を全国に発信していらっしゃいます。

さいとうさんと 娘ちゃん。真剣な表情。大人以上に素直だからどんどんうまくなっていくの!

さいとうさんと 娘ちゃん。真剣な表情。大人以上に素直だからどんどんうまくなっていくの!

書いていると 素直に自然に表現すること また迷いがあっても それを肯定しながら 信じて表現すること 先生のご指導をいただくことで 新たな発見が楽しくて どんどん夢中になってました(笑) ほんとうに 楽しかったです。

 

房仙先生と 一緒にいると とっても心が軽くなります。

「自然体で いいのよ。」

 

母の実家の跡取り息子で「中川吉右衛門」農業家で天然農法でお米を作ってます。わたしはヒロくんって呼んでます

母の実家の跡取り息子で「中川吉右衛門」農業家で天然農法でお米を作ってます。今回の主催者

そんな言葉が その場の空気感を 明るくさせます。

 

 

去年も参加した メンバーや 今年初めて参加の知人もいましたが 一緒の時間を共有したなんとも言い難い素敵なひとときに 全員達成感で あふれていました。

 

 

出品する作品

出品する作品

 

これからも 房仙先生のお考え  真の人間力を高める先生の指導理念に触れて これからも作品の出品を通しながら 先生のこの書道展を盛り上げていけたら いいな~って  思います。

 

 

房仙先生に 感謝をこめて。

 

楽しい時間を ありがとうございました!!!

 

尊敬する書の師匠 福田房仙先生

尊敬する書の師匠 福田房仙先生

一般社団法人 ここね

理事長 福田 房仙(ふくだ ぼうせん)先生

書道教室 「房仙会」主宰

「第五回 全国いのちの食育書道展」