こんばんは。

 

雨だったけれど 嬉しい発見があった あやっちです♪

 

昨日通った 同じ道なのに どこか違う。。。

 

田んぼの雪が だいぶ少なくなってきていました♪

 

雨が降っているし 少し肌寒さもあるけれど 春に向かうこういう変化って
とっても嬉しいなぁ~って思って。。。

 

 

里田まいさん直筆の名前「里田米」朱鷺のイラストもかわいい♪

 

さて、昨日は お客様がおきたま食の応援団「グリーンフラッグ店スタンプラリー」で つや姫を当てた記事をお届けしましたが 実は 応募つながりで わたしも「お米」が当っていたんです!

 

応募する時に 初めて知ったのですが このお米は 佐渡の「朱鷺と暮らす郷」のファンであったタレントの「里田まい」さんが、佐渡市の「朱鷺と暮らす親善大使」に任命以後、「佐渡トキの田んぼを守る会」メンバーの指導のもとに自らが水田に入って田植えから稲刈りまで取り組んでいるお米で、とっても人気なんだそうです。

 

その名も「里田米」新潟県佐渡産コシヒカリです。

 

佐渡は昨年からこれまで2回行っており 観光をしたり とっても楽しかった思い出があります。 観光地などはWebで紹介されていた動画を参考にしたりしていました。 今回はそのWebで アンケートに答えると その「里田米」が先着で当る!とお友達が応募しているのを知りわたしも応募していたんです。

里田まいさんも米作りの一員♪

お米の袋の裏に 里田まいさんの 米作りの様子が掲載されていて ブログを拝見したら 3月31日に田おこしのために佐渡に行っていたようでした♪http://ameblo.jp/satodamai/entry-11502114033.html 

 

日本の農業家、山形でも同様ですが 佐渡の農業に関わる方たちも きっとたくさんの人々に その土地の農産物を通して食の豊かさを感じてほしい、笑顔の食卓にしてほしいという願いがあると思います。
佐渡では 里田まいさんとの稲刈りをツアーにして 参加する旅行者の方たちと一緒に収穫の喜びを味わう体験を通して そのお米の価値を共有し 消費者とのつながりを作ったりしています。

 

食べ物は 特に 行ったことがある場所の農産物 知っている人が作っている農産物。そういうつながりからできる信頼とか 思い出から生れる温もりとか そんな関係性を大切にしたい人々が増えてきているように思います。そういうつながりがあるから 自宅で食する時も 行った場所を思い出したり、生産者の愛情を感じながら、そのことにまつわる会話が生まれ美味しさも増し 笑顔も生まれるような気がするんです。

 

現に 米沢牛の精肉店に生まれ育ったわたしでも 楽しかった思い出のある佐渡の友人を通して初めて食べた佐渡牛をまた佐渡で食べたいと思っていますし 応援したいとも思っています。

 

行った場所や 出逢った人々 つながりのある方たちとの 関係性をわたしは大切にして 愛していきたいなぁ~。って改めて思いました。愛されることって素敵です。だからこそ 米沢にお越しいただく旅行者の方たちにも 愛される故郷のような山形米沢でありたいって思うのです。きっと佐渡の方たちも一緒だと思います♪楽しみながら共にがんばりたいですね♪

 

「里田米」。ふっくら甘みのある 美味しいお米でした。

 

「朱鷺と暮らす郷」佐渡に また行きたくなっちゃいました!

 

 

佐渡市役所 観光商工課さん、ありがとうございました♪
そして、今日もここへきてくださったあなたにも ありがとう♪
初めての方 最後まで読んでくださって嬉しいです♪

 

 

いや~、それにしても、当るよね~(*^_^*)

 

佐渡市役所 観光商工課さんより送っていただきました♪

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