福島県いわき市に来ています。
女将仲間で お友達のこいとふみえさんの旅館です。

久々に旅行をして 昼間からお昼ご飯を一緒に食べたり
スイーツを食べながらお茶したり とっても楽しい時間を過ごしてます。

すみれのお客様も きっと同じように旅を楽しんでくださっているんだな~と思うと
お客様のお気持ちを知ることにもなりますね。

 

今日は お客様からいただいたメールをご紹介させていただきますね。

ご夫妻は すみれのぶたコーナーに来たウサギちゃん達の親御さんでした(笑)

先日お越しいただいたあとにくださった メールです。


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綾子女将

 

こんばんは、Sです。

本日夕方、仙台に戻りました。

まさか前日に、このようなお手紙をいただいていたとは気が付かず、

先ほどPCを開けて家人共々驚いた次第です。本当に、お気遣い有難うございました。

 

お陰様で「素晴らしい、すみれの時間を堪能させていただきました」

家人がメッセージさせていただきましたが、今回は私の「60回目の誕生日」でした。

申し込み者の私から「デザートメッセージ」をお願いすることはなかったのですが、

当日にもかかわらず、家人からのお願いに快く応じてくださり「大変、ありがたく思っています」

お陰様で、大好きな「すみれで素晴らしい60th」を迎えることが出来ました。

有難うございました!!

 

ところで、今回の米沢は家人と相談して事前に童門冬二の「上杉鷹山」を読んで、史跡を

ウォーキングしようと勇んで米沢に入りました。

上杉神社PAに駐車、松岬神社→上杉神社→白子神社→法泉寺→上杉家御廟→上杉神社PA

途中、「廟の隠れ家」で昼食(ウコギご飯・ウコギそば)をいただき、おばあちゃんと

親しくお話しさせていただきました。(綾子女将の事、ご存知でしたよ!!)

帰り際「もう少し、時間はありますか」と言われ、「今、アザミの煮ものを急いで作っている」

とのこと、家人共々「初めての料理に感謝」してまいりました。

 

本日もチェックアウト後、羽黒神社→普門院→さつき食堂と歩き(大した距離ではありませんね)

さつき食堂のお母さんに、うこぎとわらびのおひたしをいただきました。感謝感謝!!

実は、もっとすごいお話があるのですが「次回、綾子女将に会った時のためにとっておきます」

「上杉鷹山公」にお世話になったんですよ!!!乞うご期待!!

 

その後は車で、笹野観音→餐霞館跡→興譲館記念碑、最後に駅前の「喜多屋果実店」でジェラードを

頂き、帰ってまいりました。(おかみブログ、参考にさせていただきました。さつき食堂も同じです)

まだまだ、米沢の魅力はたくさんあると思っています。方々の温かさが何よりの収穫でした。

綾子女将の忙しさも忘れ、長い手紙になってしまいました・・・すみません!!

 

次回、5回目の{すみれ}を楽しみにしています。10月には10周年ですね、健康に注意して

お過ごしください。再会を楽しみにしています。

 

PS:「うさ子」も元気にしていましたね、有難うございます。

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お馴染みのお客さまのご夫妻。
当日はわたしが仙台へ出張で不在だったのでお会いできなかったのですが

帰宅なさってから メールをしたためてくださっていたのです。

以前にも3度お越しいただいているご夫妻ですが 旦那様のお誕生日のお祝い旅行に
改めて米沢を楽しむ準備をなさって たくさん米沢の史跡・名所を訪ねてくださったこと
本当に本当に嬉しく思いました。

それにね、お宿以外に立ち寄られたお店の「廟の隠れ家」さんや「さつき食堂」さんの素敵なおもてなしにより ご夫妻がより楽しいお誕生日旅行の思い出作りができたことを知り わたしはそれぞれのお店の女将さん達に感謝の気持ちと尊敬の気持ち、そしてとっても誇らしい気持ちにさせていただきました。

米沢の良さって 史跡や名所の素晴らしさだけでなく こうした「ふれあい」の中にあるんだな~って 心から思えました。

お店のことも女将さんのことも よく存じ上げていることから このメールを拝見してから 早速に女将さん達にご報告させていただいたんです。

ご夫妻に 喜んでいただけましたこと 本当にほっとしました。

お二人が訪ねた先々のこと。

このブログを読む方にも ぜひお知らせしたいと思い シェアさせていただきます♪

 

Sさま、改めまして お誕生日おめでとうございます。

そして ありがとうございました。

 

お二人のご旅行が どこに行かれたとしても いつも 楽しいご旅行になりますように。

 

わたしも 旅行をして わかったこと 大切にして これからもお客様とかかわらせていただきたいと 考えています。

 

今日も ここへ来てくださった あなたに ありがとう。
初めての方 最後まで読んでいただけ嬉しいです♪

 

では、また ね。