こんにちは。

 

昨日の空がとってもきれい色だったので
どうしてもその写真を載せておきたくなった あやっちです(汗)

昨日の記事で「好きな色の空」だったことを書いて、どんな空だったんだろう。ってあなたは思ったんじゃないかな。って。
東京では開花宣言がなされたこともあり つい米沢での春に近づいている様子を感じたいって思ったら この空が一番だったんです(笑)夜の三日月もロマンティックで素敵だったんですよ♪

さて、今月8日よりスタートした春のお献立ですが、今日も一品ご紹介させていただこうと思います。デザート、お茶漬け、ステーキ。とこれまで記事に書いてみましたが

今日は、こちら☆

旬の伊予柑の風味が とてもさわやかな一品です♪

「米沢牛まくらの湯引きと 春の彩り」

 

和風懐石で申すところの酢の物になります。
「まくら」は米沢牛の前足のすね肉にあたる部位で とっても淡泊なことから 煮込み料理に使われることが多いのですが 薄くスライスして湯引きしたまくらをさっぱりと酢の物に仕上げた一品です。
合わせたお野菜は 筍、春菊、新玉ねぎ。
三杯酢と果物の伊予柑を使ったジュレでお召し上がりいただきます。

お肉を使ったお料理なのに 筍や春菊、新玉ねぎや伊予柑の風味が生きているんです(#^.^#)

酢の物というと 苦手な方もいらっしゃるかもしれませんが それまでのお料理とのバランスで 酸っぱいというより旬の伊予柑の酸味と甘さが 筍などにもとても相性良く 口の中がさっぱりして美味しんです。 このメニューはわたしのお気に入りでもあります。うふふ。

 

 

ぜひ、爽やかな春の彩りと香りをお楽しみいただきたいです。

 
あっ、初めての方にご説明申し上げますと、すみれのご夕食は デザートの手前まで 米沢牛のあらゆる部位を使ったお料理なので 今後ご紹介させていただく春のメニューのすべてがお肉入りのお料理となりますので このことだけはぜひご了承くださいませ。

 

すみれの米沢牛創作懐石料理 2013春。

 

今日は「米沢牛まくらの湯引きと 春の彩り」をご紹介させていただきました!

 

今日もここへ来てくださったあなたにありがとう☆
初めての方 最後まで読んでくださって嬉しいです♪

 

では、また 明日ね♪