「温泉に入っている時に 腕を上げたり 回してみると良いですよ~」

「足の裏も 痛みを感じるところをほぐしてあげるといいです。」

 

貸切露天で遊ぶ女将

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日本の温泉は古くから『湯治』として広く利用され 一種の民間療法として親しまれ成果を挙げてきましたが 『湯治』という言葉自体が根強く残っているのは それが生活に結びついていたからなのですよね。最近は生活が欧米化してきてたり 目まぐるしい毎日。本当はもっと 生活の中にうるおいや心身の健康を大切に考え身近にある温泉を 健康に役立てることが必要なのかもしれません。  

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昨日、お宿に来てくださっているマッサージの先生が 腕の腱のこわばりをほぐすために必要な運動は「腕を上に伸ばすこと」とおっしゃっていました。上に伸ばす動作が少なくなったために 痛みが生じてきているのだと。

 

あ、先日の続きなんですけどね、「左腕の痛み」の原因のことなんです。
放っておくと 非常に痛みの強い四十肩とか、五十肩とか言われるものになるらしいんです(汗)

わたしの場合は特に強い痛みではないですが なんとなく痛い感じ。その痛みは元はと言えば腕を上にあげる動作が少ないことから 腱や肩、肩甲骨まわりが固まってきていて 急な動作の拍子に痛みになっなってしまったようなんです。

 

いやですよね~(汗)

貸切露天風呂は 24時間解放され 空いていればいつでも利用できる

 

確かに わたしの場合は 意識して運動をしてみたり 温泉で温めることで 痛みが和らいで 楽になってきました。

運動や温浴で 凝りがほぐれ血行が改善されてきているのかもしれません。

今年は スポーツに取り組む予定なので(笑) 早く治しておきたいんです。

そして、温泉の良いところは 何もしないでふわ~っと入っているだけでも 気持ちの緊張もほぐれて溶けていくような感覚になり 軽くなっていくことを感じることができますよね~

 

あーありがたや~(笑)

 

貸切露天風呂はふたつ。入る時にドアの札を「入浴中」にしてご利用ください

温泉の上手な利用法について今日も書いておきますね(笑)

ぜひ あなたの温泉ライフに役立てていただきたいです☆

前回は「1.入浴前にはかけ湯を忘れずに」でした。

 

今回は、、、

 

1.入浴時間と回数は?

 

入浴時間は 温度によってそれぞれ違いますが 熱めの温泉は10分以内♪

ぬるめの温泉は 30分くらいがいいようです。

入浴回数は 健康な人でも 一日3回くらいが良いとされています。

湯治を目的とした長期滞在をする場合は 最初1日 1~2回とし、徐々に回数を4~5回と多くして 湯治を終える頃は 又回数を少なくします。

湯治がよいからといってむやみに入浴をすることは逆効果になることもあるので注意が必要です。

また、身体に激しい痛みがある場合には温めることが良くないこともあるので 温泉の入浴は短めにしてください。

 

はい。今日はここまで(笑)

貸切露天風呂では森林の香りがするような気持ち良さ。次第に気分が落ち着いて

 

 

温泉の上手な利用法を知って 健康にどんどん役立ててください♪

 

今回の『すみれのぶたコーナー』には 思わず「じぇじぇじぇ!」(笑)

 

今日もここへ来てくださったあなたにありがとう。
初めての方 最後まで読んでいただけ 嬉しいです♪

 

温泉、楽しんでくださいね。

では、また 明日ね。