「週刊文春の表紙は雪だるまでしたよ〜女将ハズレましたね(^o^;」
お客様からね、ご連絡をいただいたんですよ~。
お宿の記事が掲載されている「週刊文春」を見た感想についてだったんです。
ちょうど、昨日のことでした。
こんばんは。
お二人の特別な時間のお手伝いをしている
時の宿すみれの綾っち女将こと 黄木綾子です。
文藝春秋さんの取材があったことや、記事が掲載される週刊文春の発売日のことをこのブログにも書いていましたが、その発売日の昨日、3月13日のことすっかり忘れそうになっていたんです。
でもね、お客様からご連絡をいただいて「そうだ、そうだ!」と買いに出かけたんです。
山形は東京から距離もありますからね(汗)遠いからなんですかね、買いに行ってもないんですよ(汗)週刊文春がっ!
お店の人に聞いてみると「明日入る予定なんです」って。
でね、今日行ってみると昨日発売のはずなのに「本日発売」ってPOPがあるの(笑)距離もあるし、遠いですからね、東京からは。掲載誌ということで、文藝春秋さんからも朝一で一冊届いて、なんとか今日記事を見ることができたんです。
お客様からご感想もありました。
「前の女将のブログで週刊文春の記事に載ると知り、会社への通勤途中でしたが記事が凄く気になりコンビニに立ち寄ってしまいました(^o^;
いや〜すき焼きの大きな写真にはビックリしました☆写真が凄く綺麗に写っていたせいか朝ご飯を食べて、そんなに時間が経ってないのにメチャクチャ食べたい気分になってしまいました☆
すき焼きの写真の隣にあったステーキもね(^O^)
またお風呂の写真も私のお気に入りの『森と風の湯』も載ってていっそう3回目の来館がしたくなった」
って。
撮影の時、すき焼きのシーン、わたしがすき焼きを焼いて、お肉の色が変わる加減を調整したり、春菊を何度も入れ替えたり(笑)しゃぶしゃぶの時は、何度もお鍋の牛骨スープにお肉を上げ下げしたり(笑)協力させていただきましたが、ぜひ、そんな所も想像していただいて見ていただきたいです(笑)プロの写真家さんの一瞬も逃さないshotになっていますよ♪とっても面白くて楽しい経験となりました。
しゃぶしゃぶのお肉を掴むお箸の乱れは気にしないでくださいね(笑)
もうね、デリケートな米沢牛の柔らかいサーロインを、今にも落としそうな緊張感で柔らかく、柔らかく、慎重に挟んでいたので、なんとなく違和感ありますよね(汗) えっ?気が付きませんでした?
それなら、それでいいんです。だ、大丈夫。大丈夫ですよね?(笑)
今回はお料理のことをとりあげていただいたので、一頁、紙面一面にお料理のことだけ(お風呂も少し)ご紹介していただきましたが、すみれのことに関しては実はそれだけでない秘密がもっとあると思っています。
このブログで少しでもそういう部分が伝わるようにご紹介できたらいいなぁ~って思っていますよ♪
あなたには伝わっているかな?
ご感想をお寄せくださったあなたに感謝しています。
そして、今日もここへ来てくださったあなたにありがとう。
初めての方 最後まで読んでいただけ嬉しいです♪
facebookで投稿してくださった藤村先生ありがとうございます☆
誰と行くか? きっと答えは出ているんだと思います(^-^)
では、また 明日ね。